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カリキュラム

02/22
SAT

目指せ!
サケ学王

東京大学大気海洋研究所のカリキュラムは毎年人気です。
今年は「サケ」がテーマです。
日頃、スーパーやお寿司屋さんで見たり、食べたりしている
「サケ」の生態と人間との関わりについて学びます。

東京大学大気海洋研究所のカリキュラムは毎年人気です。今年は「サケ」がテーマです。

日頃、スーパーやお寿司屋さんで見たり、食べたりしている「サケ」の生態と人間との関わりについて学びます。


 


今回は、東北の岩手県にある国際海洋研究センターから峰岸有紀先生と吉村健司先生に来ていただいて、「サケ学王決定戦」を開催することになりましたよ。


 


まずは、峰岸先生からサケはどんなところで生まれて、どんな一生をおくるのか紹介してもらいました。


 


サケが川で卵を産みつける映像をみながら、クエスチョンです。

サケが卵を産みつける産卵床と呼ばれる場所の大きさは?


 


正解は畳1畳分。

サケは生まれてから、北半球の海を3-5年ぐるーっとまわって戻ってくるらしいですが、その生態研究も大変そうです。


 


そして、先生たち研究者の調査でわかったことは、サケの年齢構成に変化がみつかったこと。

それは2011年にサケの身にも何かが起こったということ。

先生の予想では、やはり東北地方太平洋沖地震の影響かなとのこと。

それでもまたサケがもどってきていることは、復活の力も自然には備わっているんだなということを気づかされたと。


 


クエスチョン2。サケの年齢はどこでわかる?

答えはウロコ。年輪のようなシマシマがあるそです。


 


サケの生態系のお話から、次は人間との関わりについて吉村先生からクエスチョン。

みなさんの食べているサケはどこで水揚げされているのが多いでしょうか。


 


サケの一生のマップから予想してみよう。北海道と岩手どちらが多いのかな?


 


正解は圧倒的な水揚高で、北海道でした。島根県でも獲れるんだね。


 


そして、私たちの毎日の食事でもサケは大人気です。

コンビニのおにぎりの具材を調べてみるとサケはとてもたくさん売れていることがわかります。

そのサケは日本ではいつ頃から食べていたのでしょうか。

文献を調べると江戸時代は初サケは大名に献上していたことがわかっています。

貴重なサケをどのようにして保存、運搬したのでしょう。


 


また、弘法大師もサケをいただいてお礼に石を置いていったというお話。

どこでもある石をもらってもと村人が川に投げ入れたところ、その石を慕って サケがたくさん川に戻ってきたいという言い伝えがあるそうです。


 


さて、いくつかのクエスチョンでたくさん正解した人が優勝者なのですが、接戦で1位が2人です。追加のクエスチョンで決着を。


 


正解は「歯」でした。

ということで優勝者決定。なんと秘密の缶詰がプレゼントされました。


 


今年も楽しくお魚のことたくさん学べました。


 

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