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カリキュラム

02/13
SAT

マグロはおもしろい

「クロマグロ」は海の中でどういった一生を送っているのか。 刺身や寿司ダネといった食べ物ではなく、生き物としていまだ馴染みの薄い彼らの生きざまを、最新の研究成果を踏まえ、実際のクロマグロを見ながらわかりやすく解説をするカリキュラムです。



今日は、東京大学海洋研究所の北川先生とマグロについて学びます。題材は、熱き血潮を持つ魚、「クロマグロ」です。




まずは、今年のマグロの初競りの状況や、ひとつのマグロから回転寿司で利用可能な量、お寿司屋さんの原価率などについてを学びます。




次に、「生き物」としてのマグロについてや、どこを泳いでいるのか、スーパーではどのように売っているのかなどについてを学びます。




そして、ここでマグロの卵の大きさにつていのクイズです。メダカやいくら、ウミガメ、マグロの卵を比較します。

果たしてどのくらいの大きさなんだろう。




マグロの卵は、直径1mm、これが3mものマグロになります。




続いては、マグロの体の構造やしくみについてす。

第一背びれ、胸ひれ、尾ひれなど、それぞれの役割や機能についてや、泳法、マグロが体温を持つ魚であることや呼吸法についてを学びます。




マグロは太平洋を産卵場としており、生まれ故郷を記憶していると言われますが、鮭ほど研究が進んでいません。




研究としてバイオ(いきもの)、ロギング(記録する)が行われお腹の中を手術し、お腹に針と糸で取り付けて、マグロの移動についてを調べます。




九州で放流されたマグロは、2年後アメリカで捕まえられえるものもあります。

マグロは、2ヶ月で太平洋を渡り、1日100kmを泳ぐこともあるそうです!ほんとにびっくりですねっ!




最後に、東京大学大気海洋研究所のみなさんと、東京大学キャンパス内にあるお寿司屋さん「お魚倶楽部はま」のご協力で実際にマグロやその骨などを観察します。

針にかかったままの、体重が50kgほどのメバチマグロの頭部や口の中を見ています。




こどもたちは、興味津々です!

二種類あるマグロの中でかなり特徴的な筋肉や、目の周りの筋肉や、目がギョロギョロしていて筋肉が発達しているので、おいしいなど、みんなもうこれでマグロ博士ですね!




普段食べているマグロが、どういう生体なのか、どんな形をしてどのような生活をしているのか、実際にマグロの触れたり話を聞いたりして、より身近に感じる体験でした。

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