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未来こどもがっこう がっこうレポート

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小学生カリキュラム

02/02
TUE

十余二小学校
「地球を危機から救え!!」レポート

地域の学校と未来こどもがっこうが共同開発するスペシャル授業。第二回目は柏市立十余二小学校の三年生のみなさんと宇宙と環境をテーマとしたスペシャル授業です。 未来宇宙センターMIRAIから、地球の危機を救え!!とのミッションが十余二小学校の三年生に託されました。
地球は現在、異常気象、地震、火山の自然災害、大気汚染、森林消滅、食糧不足など、さまざまな危機に遭遇し、全地球が協力して対策をとるべく、三年生の担任三人がある秘密の星へ行き、地球を救うためのプロジェクトに参加することになったのです。
そこで、三年生は3つのミッションをクリアし、2月6日のロケット発射に向けて準備することになりました。



三年生は、まずエコ素材のペットボトルを集めることから始めました。500mlと2Lのペットボトルが合計4000本ほど必要とのことで、PTA、近隣の住民の方々にも協力いただいて、1月末までに集めました。

ロケット本体、宇宙ゲートの部材として利用するために、穴を開けて針金で連結する作業もみんなで協力して制作しました。




そして、宇宙のことをさらに勉強するために、江村先生が事前の探求授業をやってくださいました。

学校内の廊下にも、宇宙に関するさまざまな資料展示が行われ、子どもたちも次第にミッションを確実に実施するために勉強したり、本を読んだりしました。




2月2日には、公益財団法人日本宇宙少年団相談役の斎藤紀男さん、多摩美術大学情報デザイン学科准教授の森脇裕之さんのお二人のスペシャル講師が学校来てくれて、壮大な宇宙のお話と、2月6日の発射式に向けてのミッションを詳しく説明してくれました。






斎藤先生のお話は、宇宙って何?、どこから宇宙?、広い宇宙で地球はどこ?、宇宙にはどうやって行くのか(ロケットと近未来のシャトル)を教えていただきました。

ここにいるみなさんはきっと普通に宇宙に行ける時代になりそうですねと。

森脇先生は、今回のミッション、ロケットや宇宙ゲートの設計、制作を担当してくださいました。

発射式までのさまざまなミッションの内容と方法を説明していただきました。




二つ目のミッションとして「宇宙人への贈り物」を用意することと「宇宙輸送船」の建設です。。宇宙人は、柔らかいものが嫌いで、リサイクルできるエコ素材が好きとのことで、自宅で不要になったおもちゃや生活用品を集めました。








そして、宇宙輸送船に搭載するために、銀シートで包み、エアクッション材で包むことにしました。










宇宙輸送船も、みんなで部屋全体をエアクッションで覆い、コントロール用のコックピットや信号用の点滅イルミネーション等を設置しました。

また、三年生の担任三人の宇宙飛行士のための宇宙服と宇宙メニューも考え、制作しました。

各先生の好き嫌いを聞いて、宇宙移動中の食事やおやつも用意してくれました。








宇宙服完成です。

さあ、外ではいよいよロケットと宇宙ゲートの建設が始まりました。




部品となるペットボトル素材を体育館へ移動します。

ロケットのエンジン部分を制作中。














この日の給食は、なんと宇宙をテーマとしたとても美味しいメニューでした。

天の川をイメージした豆乳ソースカレー、サラダの人参、ゼリーにも星が入っていました。給食チームの先生方ありがとうございました。




夕方遅くなってからLED照明のコントロールも終わりロケット完成。




そしてロケットを発射第に設置です。ロケット設置はクレーンが必要とのことで、PTAの鈴木会長のご協力で無事設置完了となりました。




森脇先生から出された三つ目の最後のミッションは、「光るユニフォーム」。

保護者の古くなった白いシャツを活用して、ユニフォームを制作しました。

光を吸収して光る蓄光塗料という材料を使って、同じマークとメッセージをデザインしました。






そして、いよいよ発射式(2月6日)です。

当日は、みんなで制作した宇宙輸送船、宇宙ゲート、ロケット、そしてそれまでの準備ドキュメントの写真を保護者のみなさまに見ていただきました。

夕方からは、かっこいいMornig Childのメンバーが宇宙をテーマとした音楽で盛り上げてくれました。参加者全員で大盛り上がりでしたね。





17時30分発射に向けて、カウントダウンがはじまりました。

発射ロケットの司令官は、江村先生が、そしてアームストロング船長として宇宙服を着て未来の星から応援にかけつけてきてくれたのは、なんと校長先生でした。




発射準備が整い、子どもたちは光るユニフォームにブラックライトで光を充填します。

そして、腕を組んでみんなで光推進のロケットに光をダンスしながら充填します。






いよいよ発射です。




校舎に発射の模様がプロジェクトションされ、無事軌道にのりました。




約二ヶ月の制作期間をかけて無事ロケットは打ち上げ成功となりました。これからも地球を守るために、みんな一生懸命勉強もして、いつもの生活も工夫して励んでくださいね。みなさんおつかれさまでした。


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